2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

夫婦の青天の霹靂、辿り着いたのは

3月最後の日は夏日予想も、島岡美延です。色々な「最後」「別れ」があるから、新しい「始まり」「出会い」が。 これは医者と患者として出会った夫婦。映画『ブルックリンでオペラを(4月5日公開)』をご紹介します。脚本・監督は『50歳の恋愛白書』のレベッ…

作ったら、使ってみたいのが人間

リニア中央新幹線の2027年開業は断念へ、島岡美延です。早くて34年以降、10年後の日本に最も必要なのはどんな技術? 新しい理論を見つけたい、技術が出来れば試したい――。今年の米アカデミー賞7部門受賞の映画『オッペンハイマー』、公開初日に映画館へ。180…

つながりの糸をゆるめてみる

宝塚歌劇団がパワハラを認め、遺族にやっと謝罪、島岡美延です。夢の舞台の裏で行われていた時代錯誤ぶり。学校でも聞く「いじめとは認められない」という言葉、自分や家族が当事者でも、そんな報告できますか。 人間とは誰かと繋がって生きていくもの、でも…

最強を追い求めた父親、息子たちは

小林製薬紅麹サプリに回収命令、島岡美延です。2人死亡、入院も増えているよう。ところで、コロナワクチンは接種開始から約2年間で2000人以上が死亡、因果関係の認定は数百人、これはほぼ報道されておらず。他のワクチンは、45年間で死亡認定例151人。 昨日…

監督が怒ると子どもたちは

結婚会見の通訳を「彼」と呼ぶ複雑さ、島岡美延です。今月1日に笑顔の囲み取材を行った大谷選手。シーズン前にこんなにも彼の言葉を聞くとは。 自分の言葉を持つアスリートは素晴らしいけど、指導者がその芽を摘んでいる――。元バレーボール日本代表の益子直…

辺境の地に赴いた若き牧師

関東の桜開花はまだ、島岡美延です。今日も冷たい雨の一日、強風にも要注意。昨日ラジオで話した気象予報士が「どこかに隠れたい」と言うほど今年の開花予想は何度も修正。 ここは花どころか、樹木も見えない厳しい自然。映画『ゴッドランド /GODLAND(30日…

「推し」が犯罪者になった時

新入幕尊富士の110年ぶりの快挙、島岡美延です。14日目に病院へ直行でも千秋楽に勝って優勝した24歳。一気に「推す」人が増えそう。 「推し活」という言葉も定着、「推し」の対象、いますか? 中には「このまま応援するか」を悩んだ経験がある人も。韓国から…

これからの「相続」で起きること

野蛮なテロ行為と非難する露大統領が続けるウクライナ侵攻、島岡美延です。自分だけが正義という生き物は争いをやめない。 あらゆる生き物が避けられない「死」。財産、借金、遺品、「遺されたもの」が必ず発生――、相続はまだ他人事? 牧野知弘著『負動産地…

初代ゴーストバスターズも参戦

小林製薬のサプリ、重大な健康被害で自主回収へ、島岡美延です。この際、サプリに頼りすぎていないか、見つめ直す機会に。薬とサプリの飲み合わせ、薬やワクチンの副作用は、各自違うものだから。 ドラマや株価で注目される1980年代、これは1984年、音楽とと…

2021年の新書、いま読むと

通訳解雇の報道も世界を駆け巡り、島岡美延です。 先日、図書館の棚で見つけた中野信子・ヤマザキマリ著『生贄探し 暴走する脳』(講談社+α新書)。2021年4月出版、コロナで世界が「閉じ込もった」日々の言葉。特にマリさんはイタリアと日本の行き来が出来…

東京上空に宇宙からの母艦

メジャーリーグ、サッカー、水泳代表選考・・・、島岡美延です。あらためて、戦いはスポーツの場だけにして。 この戦いの結末はどこへ。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章(22日公開・後章は4月19日)』をご紹介します。浅野いにお…

2台のピアノ、笑って泣いて

冬の嵐の予報の春分の日、島岡美延です。お出かけのご予定、無理せずに。桜の開花は遅れ気味、まだ強い北風対策を。 映画館で見るオペラ、バレエ、演劇・・・、この舞台、最高! 映画『ピアノ 2PIANOS 4HANDS(22日公開)』をご紹介します。「松竹ブロードウ…

地球の危機に連合政府ができたら

「自分は関係ない」と言い張る面々にどんな処分をするのか、島岡美延です。法律違反を長年続けていた国会議員たち、国民に選ばれたことを忘れた? 地球の危機が起きたら、リーダーに名乗りを上げるのは――、我が国はムリそう。映画『流転の地球―太陽系脱出計…

繰り返す月曜日、でも少しずつ

暖かさは昨日まで、北風が冷たい月曜日、島岡美延です。今日こそ政倫審で何かを聞ける? 国会のループのような「中身のない答弁」、国民に選ばれ、特権に守られた人たちによる質疑応答の光景に呆れるばかりでも、それが現実。もしあなたの身に現実とは思えな…

誰とどう住むか、選べる社会を

敦賀までの北陸新幹線を見て思い出した金沢旅行、島岡美延です。2015年、延伸後すぐに『かがやき』で父も一緒に行った旅。兼六園は車椅子、その後、旅行は難しくなってもう9年。 人間が一生のうち、どこでどう暮らすのか、それを「選んで」いるのか、「選ば…

ドラムへの愛が止まらない人々

大手春闘の賃上げ高水準、気温も上昇の週末、島岡美延です。どんよりするのは政治家の言い訳オンパレード。政倫審に出ない面々、選挙には喜んで出る? その頃、有権者は忘れているとでも? むしゃくしゃして叩くのはダメだけど、叩いたら気持ちよさそう! 映…

景色を楽しみながら速く歩く

国会と国民の隔たりは果てしなく、島岡美延です。政倫審はやるほど疑問が増え、記録も記憶も曖昧に違法状態を続けた議員たちが政権を維持してきた年月。同性婚や夫婦別姓を求める人たちが受けてきた人権侵害、苦しさに耳を傾けず、まだ裁判を見守るだけ? そ…

自分の映画館を作った映画監督

この前より少しは意味のある政倫審を、島岡美延です。裏金疑惑の解明が進まなければ、法律改正のしようもなし。 ドラマのせいか、政治家の不祥事のせいか、最近「昭和」を意識せざるをえません。1980年代の空気、ここにも。映画『青春ジャック 止められるか…

「科学リテラシー」、必要ですね

昨日夕方の台風のような雨風にびっくり、島岡美延です。今日は晴れて花粉が飛びそう。 「身体にいいこと」の情報があふれる昨今。興味を持つきっかけはTVで見たから? 友人に勧められたから? SNSで有名人が言ってたから? 山本輝太郎・石川幹人著『科学がつ…

13歳が脅す相手は殺人犯

震災の日に過激パーティ報道の情けなさ、島岡美延です。議員の半分が女性なら、出ない発想。ドラマ『不適切にもほどがある』も驚きの「過去の感覚」そのままの与党議員。 昨日はアカデミー賞で『君たちはどう生きるか』と『ゴジラ-1.0』の快挙。視覚効果賞…

まだ被災者じゃない人こそ「想像力」を

東日本大震災、福島原発事故から13年、島岡美延です。怖がった小学生が社会に出たりした年月。 この13年間にも新たな「被災者」が生まれています。映画には「災害からの復興」を描いた作品も多く、ドキュメンタリーはもちろん、物語にもハッとさせられる場面…

医療過疎地で働く香山リカさん

アラレちゃん、ちびまる子ちゃん、のショック、島岡美延です。漫画家・鳥山明さんの訃報に驚き、声優・TARAKOさん、63歳の訃報。 TARAKOさんと同じ歳の彼女は、2022年から大きく生活を変えたそう。香山リカ著『老いてもいい、病んでもいい 「常識」を捨てた…

私たちが食べているものは

昨日の朝の雪はあっという間にとけて、暖かくなる週末、島岡美延です。 昨日まで東京ビッグサイトで開催された国際食品・飲料展、ニュースで見たのが「代替食」。見た目、食感、味もホンモノと見分けがつかない食品は、世界の食糧不足や環境問題などを解決し…

株価、女性の地位、あのバブルから

今さら驚かないけど諦めたくもない、島岡美延です。3月8日は国際女性デー、黄色いミモザの花もおなじみに。英誌エコノミスト発表のOECD加盟国29か国中27位という日本の「女性の働きやすさ」。バブル以来の株価更新でも、1986年の男女雇用機会均等法施行から…

バレエ映画、シーンのこだわり

もしトラ、ほぼトラ・・・、どんな米大統領選挙になるのか、島岡美延です。世界の「自分の国さえよければ」の傾向はまた強まりそう。 戦いなら、スポーツと芸術で。ここに出演しているダンサーは国際的なコンテストを勝ち抜いた人たち。映画『レッド・シュー…

結婚を迷う男女とその両親が

ホワイトハウスで白い柔道着の五ノ井里奈さん、島岡美延です。『勇気ある国際的な女性賞』を受賞し、「日本も行動した人が報われる社会になってほしい」と。東日本大震災での女性自衛官の姿に憧れて入隊、こんな13年後は予想できなかったでしょう。 人生の選…

この人、「壊れる」と思っている

午後から雨の啓蟄、島岡美延です。虫はごそごそ動き出し、国会議員もごそごそモゾモゾ。参議院はどこまで存在意義を示せる? 「2022年の参院選はひどかった、相変わらず売れなくなったタレントの天下り先みたいになっている」とバッサリ斬って捨てるのは、ビ…

ドッグマン、その男の半生は

花粉対策で久々にマスク着用、島岡美延です。冬よりマスクの人、確かに増加。私の場合、マスクだけでほぼくしゃみも出ないレベル。ゴーグルや薬が必要な人、大変かと思いますが、なんとか乗り切って。 親による虐待が、ここまで人格形成に影響を与えるのか。…

家事こそ確実な「自己投資」

桃の花を飾って、3月3日の雛祭り、島岡美延です。 季節の先取り、春は前のめりになりがち。彼女によると、幸せを追いかけているつもりが実は逆みたい。元朝日新聞記者、アフロヘアの稲垣えみ子さん。どの本も面白いけど『家事か地獄か 最期まですっくと生き…

ハンセン病療養所で80年以上生きて

やはり昔の経緯を知る人こそ語るべき、島岡美延です。国会議員の特権は、お金や人間を好き勝手に使うためではなく。 すべての国会議員にこの「国の過ち」に気づいてほしい。映画『かづゑ的(本日公開)』をご紹介します。日本の「らい予防法」(1931~1996)…