冷え込んだ快晴も長続きせず、島岡美延です。秋晴れがもっと欲しかった10月。
昨夜はミューザ川崎シンフォニーホールで、スティーヴ・ガッドBHGプロジェクトの音色を堪能。9月から始まった『かわさきジャズ2025』も後半へ、ビッグな海外アーティストの登場。
半世紀に渡り、第一線で活躍してきた80歳のドラムス、スティーヴ・ガッド。チック・コリア、エリック・クラプトン、ポール・マッカートニー…、数えきれないほど多ジャンルのアーティストと共演してきた彼が、サクソフォンのミカエル・ブリチャー、ハモンドオルガンのダン・ヘマーと共にスタートさせたBHGプロジェクト。ミューザには2年ぶりの再登場、日本のことが大好きと「マウント・フジ」という曲も。
ミューザの自慢はパイプオルガン、それとはまた違う魅力のハモンドオルガン。私がエレクトーン奏者だったこともあり、懐かしく大好きだったものに再会した感覚。サックス、フルートが絡み、ドラムはまさに自由自在! 明るい旋律、大人のリズム、大ホールの熱狂が3人を包み込んだ夜でした。