ヴィヴァルディは少女たちに音楽を教えた

引退会見で笑顔の坂本花織選手、島岡美延です。結婚もおめでとう!

先生と教え子、その出会いが人生を変える――。映画『ヴィヴァルディと私(22日公開)』をご紹介します。名手として有名だった父からヴァイオリンを学び、25歳で司祭になったヴィヴァルディの物語。

1716年、ヴェネツィアのピエタ院の赤ちゃんポストに置き去りにされたチェチリア。外の世界で暮らすには、母親が迎えにくるか、貴族に見出されて結婚(貴族からは院への寄付)するしかなかった。ある日、ピエタ院にヴァイオリン教師としてやってきたアントニオ・ヴィヴァルディは、チェチリアの卓越した才能を認め、第一ヴァイオリンのリーダーに任命する。厳しい練習に耐え、上達する彼女、いつしか二人は心を通わすように。そんな折、院が結婚相手と決めた将校が戦争から戻ってくる。結婚か、音楽か、ついに結婚が迫る中、ある事件が起こり――。

ダミアーノ・ミキエレット監督はオペラ演出家として活躍、ミラノ・コルティナ五輪の開閉会式のクリエイティブ・ディレクター。さすがの演奏シーン。