いきなり10月下旬並みの気温に、島岡美延です。
先日、フランスの美術館でルノワールの絵が盗まれたとのニュース。日本の美術館は大丈夫? フランスの古い屋敷なら、印象派の絵が見つかることはありそう…。映画『モネと時間旅行(18日公開)』をご紹介します。『ダンサーインParis』のセドリック・クラビッシュ監督の最新作、現代と19世紀ベル・エポックの時代を自在に交差。
ノルマンディーの草原に佇む古い屋敷、100年以上閉ざされていた屋敷の相続人、面識のない30人以上の一族が集められる。土地開発のため、屋敷を売るよう迫られ、代表となったセブ、アブデル、セリーヌ、ギイの4人は屋敷を調査。そこで印象派らしき絵画と、先祖アデルの手紙や写真を見つける。19世紀にパリへ旅し、ベル・エポックの時代を生きた女性アデル。彼女と絵画にまつわる一族の秘密が解き明かされた時、それぞれの人生が動き出す――。
モネ、ルノワール、セザンヌらが登場。「あの絵」が描かれたのはこんな状況だった⁉ 19世紀を生きた先祖を妄想したくなりそう。